最近、以前にはいなかった鳥が、作業所周りの

平畑（耕作していない畑）に、出現しています

シロチドリ❓と思われる水辺の鳥です

当社作業所は、海岸部より北に10ｋｍほど離れており、

広い河原がある川も近くにはありません

どうしたのでしょう⁇

考えてみると、3.11の震災以降、浜松市沿岸部に

幅２０ｋｍに亘る防潮堤の建設が始まりました

この頃より、見掛けるようになった気がします

浜松市沿岸部の方々も、その頃より、台地である

三方原(台地）地区への引越しラッシュが始まりました

シロチドリさんも、一緒に引越ししてきたのでは❓❓❓

観察すると、とても面白いです

5月23日(日）のNHK【ダーウィンがきた】の鳥語講座

のごとく、親が暗号（危険）と思われる鳴き方をすると、

子供(雛）は、保護色と思われる土の上で、

体を丸めてジッとしているのです

危険が去ると、チョコチョコ歩き始めて、

親の元に戻るのです

本来の、海岸・広い河原にすみ、小さなカニなどの

小動物を見つけると、素早く走り寄って捕まえる

そんな生活をしてもらいたいものです