鈴木アグリーについて
葉ねぎ生産法人鈴木アグリーの
理念・沿革・生産者紹介
葉ねぎ生産法人鈴木アグリーの
理念・沿革・生産者紹介
●保有設備
ビニルハウス55棟
ライン方式ねぎ選別装置
カット加工設備
自動計量設備
●資格・認可
JGAP個別認証(認証番号:220000247)
しずおか農林水産物認証(認証番号:19135075)
持続性の高い農業生産方式導入計画認定(認定番号:1480081)
有限会社鈴木アグリーは、創業者の鈴木桃市が三方原開拓時代に当地に入り、開墾を重ねながら農業を開始したところから始まりました。
数々の野菜の栽培を手掛けて参りましたが、現在は平成5年1月に法人化したことを機に、「葉ねぎ」に特化した農業生産法人として事業を行なっております。JAとぴあ浜松葉ねぎ協議会・北支部に参加し、4件の農家とともに「とぴあ君のおねぎちゃん」のブランドで、京浜地区を中心に14の市場に出荷を行なっています。2018年に、静岡県独自のGAP認証「しずおか農林水産物認証制度」、2020年には「JGAP」認証を取得いたしました。
また、最先端設備を導入したライン方式の生産体制を取り入れ、安全で高品質な商品を安定的に出荷できる体制を構築しております。
法令を遵守して安全・安心な農産物を提供できるように、
農場管理の仕組みを継続的に改善いたします
食の安全
労働安全
環境保全
信頼できる販売管理
人権の尊重と適切な労務管理
地域社会との円滑なコミュニケーション
作成日:2020年1月1日(有)鈴木アグリー 代表取締役社長:鈴木利幸
【初代】鈴木桃市
浜北市中瀬(現:浜松市浜北区中瀬)より三方原開拓に加わって当地入りし開墾を開始する。
小麦・さつまいもの栽培を開始
【2代目】鈴木芳告
当地で生誕し、初代や兄弟と共に開墾を進め現在の規模まで土地を拡大する。
洋菜類・じゃがいもの栽培を開始。全国的にも有名な「三方原馬鈴薯」の生みの親の一人である。
【3代目】鈴木利幸
現代表。就農にあたり農業高校でハウス栽培について学ぶ。
就農当初は、露地で洋菜・じゃがいも等、ハウスでセルリー・白菜等を栽培していたが、周年栽培の野菜として1989年より葉ねぎの栽培を開始する。
1993年、農業法人である有限会社鈴木アグリー設立。
2020年3月、ライン方式を導入した作業所が完成。同年7月JGAP認証取得。
すずき けんた
鈴木 健太
鈴木アグリーの後継者。大学まで野球をし、体を鍛え、団体生活を身につけ、次期経営者として従業員を引っ張っている。認定農業者の事業に参加し農業を勉強している。JAとぴあ浜松青壮年部に加入し、役員を務めている。また、地域の消防団(29分団)にも参加し、役員を務めている。
すずき のりお
鈴木 規夫
40歳まで、東京の輸出入業関連会社に勤務。脱サラし、鈴木アグリー経営拡大のため、帰浜。現在、JAとぴあ浜松葉ねぎ協議会・北支部部長をしている。
すずき あけみ
鈴木 あけみ
実家は農家。幼稚園教諭の資格を持ち、結婚までは幼稚園に勤務していた。その経験を活かして、職場のパートさんの管理をしている。現在、JAとぴあ浜松女性部三方原支部に加入し、支部の女性たちと交流を深めている。
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